福産起業 製品サポート情報

KENTON

2017.9.7 update

KENTON MIDI USB HOST MkII対応機器状況(17.9.5現在)

・EDIROL

EDIROL社製製品に限らずUSB機器によっては"アドバンスド・ドライバ"と言ったような独自のドライバで動作するモードが用意されていますが、これらはオフに設定してください。多くのEDIROLの製品はデフォルトで"アドバンスド・ドライバ"で動作するように設定されているため、この設定を変更する必要があります。詳しくはUSB機器のマニュアルをご覧ください。

・Novation

Launch Control (XL、そしておそらくほとんどのNovation製品)は、KentonのWebサイトからダウンロードできるファームウェア(v2006)で動作します。

・KORG

次のキーボードはUSBハブを搭載していることがわかっているため、MIDI USB HOST MkII用のファームウェアv2005(シリアルナンバーN6-2421以降)でのみ動作します。

  • KORG Microkey 61
  • KORG Microkey 49
  • KORG Microkey 37

※ MIDI USB HOST MkII用のファームウェア(v2005以降)はUSBハブを持つ製品においてもで動作します。KENTON社のウェブサイトのサポートセクションから無料でダウンロードできます。

(http://www.kentonuk.com/downloads/flashindex.shtml)

※シリアル番号N6-2421以降にはすでにUSBハブ搭載機対応のファームウェアがインストールされています。

・M-Audio

次のキーボードは、MIDI USBホスト用のファームウェアv2006(s / n N6-2541以降)でのみ動作します: M-Audio Keystation mini 32、他Keystatioシリーズ

・YAMAHA

2012年以降に発売されたYamaha製品は、クラスコンプライアントに対応しており動作するはずです。 それ以前の機器に関しては、独自のドライバに依存しているため動作しないでしょう。

本機ではほか全ての "クラスコンプライアント” USB MIDIキーボードが機能します。

YAMAHA製の電子ピアノ、P-105、P115、Teenage Engineering OP-1について多くのお問い合わせをいただきました。これらのすべてが間違いなく正常に動作します。

メーカーにてiPadのカメラコネクター(iPad to USB)を使用した際においても本機が正常に動作することが確認済みです。


アップデート手順に関して

KENTON MIDI USB HOST MkIIにファームウェアをロードする方法

  • 1,下記メーカーページより最新のファームウェアデータをダウンロードし.zipファイルを解凍してください
    (http://www.kentonuk.com/downloads/flashindex.shtml)
  • 2,ファームウェアを更新するときにはMIDI outへなにも接続しないでください
  • 3,MIDI USB HOST MkIIにUSBデバイスを接続してください。
  • 4,MIDI USB HOST MkIIの電源をONにしてください。ファームウェアのアップグレードは、電源投入から10秒以内に開始する必要があります。それ以外の場合は無視されます。
  • 5,sysexデータをMIDI USB HOST MkIIへ転送してください。
    sysexデータが受信されている間、LEDは点滅します(長時間点灯 - 短時間点灯の点滅パターン)
    全てのデータを受信すると、LEDは5回または6回、短く点滅します。
    (この段階でデータをコピーしています)
    コピー処理が完了すると、LEDが再びゆっくり点滅します。これはアップデートの成功を示します。
    転送が失敗した場合、LEDは速く点滅します。

※LEDが周期的に点滅(転送が失敗した場合は素早く点滅)している間は、MIDI USBホストから電源を抜かないでください。

あなたのお使いの機器によっては2分以上時間がかかることがあります。

もし早く電源を抜いてしまった場合、本体は動作しなくなります。

この場合、修理が必要となりますため弊社サポート部(support@fukusan.com)へご連絡ください。

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ファームウェアのアップグレードを実行する推奨プログラムは次のとおりです。
Windows等PC環境の場合:MIDI-OX(下記の注を参照することをお勧めします)
MAC環境の場合:Sysex Librarian

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注1:MIDI-OX(PC)[Midi-OX ver7.0以降]

http://www.midiox.com

次のようにSysExバッファを設定する必要があります:

MIDI-OXでは
options
configure Buffers
低レベルの出力バッファを設定する
Size= 40000(これは手動で入力する必要があります)
Num = 2
OKをクリックします。

上記のようにバッファを設定しないと、データの転送に失敗します。
この状態でインストールを試みた際にはLEDの表示が高速に点滅します。


アップデートログ

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mhst2006 - 20160809

バルク転送(bulk transfers)の代わりにインタラプト転送(interrupt transfers)を使用するUSB デバイスでも動作するように変更。

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mhst2005 - 20160627

大きいUSBパケットサイズの転送においても動作するように修正

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mhst2004 - 20160601

元のファームウェアにいくつかの新機能を追加します。このバージョン:

  • 1)USBハブ(電源供給型が好ましい)と併用することができます。最大4つのUSBデバイスがUSBハブ経由でMIDI USB HOST MkIIに接続することができます。
  • 2)USBハブ機能を内蔵するデバイスで使用できます。
    これまでにはうまく動作しなかったデバイスで動作します。
  • 3)MIDI DINソケットの接続パターンを修正することで、4つのUSBデバイスが相互的にやり取りを行えるようになりました。
  • 4)ファームウェアアップデータの送信、バージョン確認にUSB機器の接続の必要性がなくなりました。
  • 5)大きなSysExファイルの転送が常に正しく処理されないバグを修正しました。